あおり運転や幅寄せについて

・あおり運転

前方を走行している車に対して、早く走れ・道を譲れと後ろから迫る行為のことを言います。
通常は車間距離を保って走りますが、距離を詰めたりハイビームやバッシング、または幅寄せを行い、相手にプレッシャーを与えて威嚇する行為です。
特に高速道路で遅く走っている車や、一般道でも遅い車に対して行う方が多いです。

・幅寄せ

道路を走行中に併走している車に対し、自分の車で接近して幅を狭くする行為です。
駐車するときの幅寄せとは違います。

もしもあおり運転をされて事故になったら、あおった車の方が10割で悪いということになるケースも多いです。
実際にあおり運転をされて事故が起きたら、相手と揉めることも多いので、ドライブレコーダーで記録して事故の様子を証拠にした方が、相手との交渉も上手くいきます。

もしもあおり運転をして事故を起こして、死傷者が出ると、死亡事故だと20年以下、負傷事故だと15年以下の懲役になります。
負傷事故でも懲役10年以上になるケースもあります。
またあおられた車がパニックになって、更に他の車を巻き込んで事故を起こすことも考えられます。

あおり運転や幅寄せは危険な行為

車が車に対してはあおり運転をする人もいますが、幅寄せする人は少ないかもしれません。
しかしバイクに対しては、幅寄せする車もいるでしょう。
相手にとっては恐怖を与える行為であり、バイクが不安定になって事故を起こしやすくします。

すり抜けは止めて欲しい、信号ギリギリですり抜けしないで欲しい、などとドライバー側も思うところはあるようであり、車もバイクもお互い何かしら感じています。
ただだからといって幅寄せをするのは、とても危険な行為です。

道路を車で走っていれば、マナーの悪い車やバイクも見かけるでしょう。
もしかしたらイライラすることもあるかもしれません。
しかしその気持ちを表面に出して幅寄せやあおり運転をして事故を起こしてしまっては、取り返しの付かないことになります。

もしもイライラするような状況があれば、一度コンビニに立ち寄るなどして、その場から離れて気持ちを落ち着かせるようにすべきです。
イライラしたまま走るのは車にも心にも良くありません。
事故を起こしてしまっては、人生が大きく転落することになります。
車で走るときは、出来るだけ心に余裕を持って運転することが大切です。

もしも遅い車などがあっても許せるような広い心で運転すべきです。
また急いでいたりすると、遅い車があると追い抜こうとしたりあおろうとしたりしたくなるので、時間も出来るだけ余裕を持って走るようにすべきです。
日頃から余裕のある心で走り、安全運転を心がけることは、とても重要なのです。